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 ■202011_02 海紅 2020/11/16-15:31 No.[8813]  | 
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| 竹箒の穂先みじかき小六月 | |||
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りつ
  2020/11/21-09:59  No.[8814]
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 竹箒にも語らせているところを学びたいと思いました | |||
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 美知子 2020/11/28-12:08 No.[8815]  | |||
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小春日に穂先の短くなった竹箒、この穏やかな光景から、日本の原風景をみるようで、懐かしい光景がいっぱい溢れだしました。一年間働いて穂先の短くなった竹箒は落ち葉を掃き寄せるのにとてもよく、その音まで聞こえてきそう。私は朝夕、竹箒で庭掃除をするのが大好きでした。 年の暮れになると竹箒を商う人がきて、使いよさそうな竹箒を世間話をしながら選ぶのも年末の風景でした。穂先は長いのですが、まとまっていてとても使いよかったのですが、ある年からぱったりと来なくなりました。竹箒を作れる人がいなくなったのですね。 いっぱい溢れてきてまた長くなりました。 先生の句から拡がる世界をいつも楽しませていただいております。ありがとうございます。  | |||
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 山房の海紅 2020/11/30-11:52 No.[8816]  | |||
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使い込んだ箒の光と影をよく鑑賞していただきました。ありがとうございます。 明日より師走。体調を崩したりなどなされませんように。  | |||