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■202004_01 海紅 2020/04/01-16:16 No.[8741] |
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山まるし八十八夜くるころは | | |
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eiko yachimoto
2020/04/02-06:41 No.[8742]
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I love this! haiku no otehon ！ いま読みますと、明るい予言のようにも感じられます。 | | |
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香粒 2020/04/03-09:56 No.[8743] | | |
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こういう句が 小学校の教科書に載っていたら どんなに仕合せな生涯だったろうと思いました。 | | |
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啓子 2020/04/03-21:30 No.[8744] | | |
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一読ほっとしました。ふる里の山を思い出します。まだ寒い頃は尖っていた山も八十八夜の頃には稜線もまるくなる。八十八夜だ、さぁ、これからはいよいよ農も本番になるぞという逸るような思いを「八十八夜くるころは」という時間の流れをふんわりと包み込んだ措辞に惹かれました。 | | |
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荻原貴美 2020/04/04-00:45 No.[8745] | | |
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希望がわいてくるような句だと思いました。 何も心配しないで、八十八夜がくるころには、うまく いっているよと自分で自分にきかせているような 気分です。ゆったりと包み込むようなものがあって、 どことなく可笑しみのような味があって、凄いと 思いました。 | | |
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山房の海紅 2020/04/04-20:28 No.[8746] | | |
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自句自解は愚かなことだけれど、こんなふうにたくさんの、ステキな読者が書き込んでくれると、つい句作の背景を饒舌に語りたくなります。でもやめておきます。感謝、感謝。 | | |
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