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 ■201908_01  海紅 2019/08/02-16:11 No.[8656]  | 
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| 風鈴の錆びたるゆゑのやや寡黙 | |||
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香粒
  2019/08/05-12:06  No.[8657]
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どこまでも 歩を前にする作者を風鈴が そっと見守っているのでしょうか  | |||
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 美知子 2019/08/08-13:14 No.[8658]  | |||
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南部鉄の風鈴でしょうか。 一打ち一打ち丁寧につくられた南部鉄は、それ自体人生の歩みのよう。 かつて軒先につるしてあった南部風鈴を思い出しています。錆びて鈍くなった音、それはそれで重厚で好きでした。 風鈴の錆びたるゆゑのやや寡黙 余韻嫋嫋。味わわせていただきました。  | |||