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 ■202111_02 海紅 2021/11/15-14:57 No.[8939]  | 
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| はらからの欠けざるころの小春かな | |||
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香粒
  2021/11/21-11:37  No.[8940]
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 思わず鼻の奥がキュンとして 茫洋とした世界に浸りました。 はらからを持てた仕合せが親の有難みへと連なりました ありがとうございました。  | |||
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 美知子 2021/11/29-11:34 No.[8941]  | |||
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小春という静かな季節。もう返らない日々を思い出すのもこんな時。誰もが思い当たる切なさでは。 この句を拝見し、父母兄弟が揃っていたころの賑やかな故郷が映像の様に浮かびました。何かやり残した悔いも。 ありがとうございました。  | |||
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 山房の海紅 2021/11/30-11:17 No.[8942]  | |||
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いつも御鑑賞ありがとうございます。北海道の冬の中で育った私には小春とはまことに優しいことばで、毎年句を詠んでしまいます。 今年はAH君の忌日を勝手に小春忌(ショウシュンキ)と名付けました。裏地に厳しさを秘めつつも、まことに温かい男でありました。  | |||