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■202605_02 海紅 2026/05/14-16:23 No.[9454] |
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| 青年の卯浪越えゆく大志かな | |||
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美知子
2026/05/19-13:28 No.[9455]
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"若いってすばらしい ” と思いました。 春風や闘志いだきて丘に立つ 虚子 を思い浮かべました。でもこの先生の句はもっとスケールが大きく、強い意志を感じました。 春風のように穏やかでなく、白波が立つ荒れ模様もある不安定な気候の卯波。強い意志と無鉄砲さがなくてはできないこと。若いっていいですね。ちょっと妬ましい?! でもサムエル・ウルマンの『青春』の詩を思い出しました。長くなりますが、1,2連の抜粋を。 青春とは人生のある期間ではなく、 心の持ちかたを言う。 ・・・・ 青春とは人生の深い泉の清新さをいう。 青春とは臆病さを退ける勇気 安きにつく気持を振り捨てる冒険心を意味する。 ・・・・ 年を重ねただけで人は老いない。 理想を失うとき初めて老いる。 80歳の人生の頂から(作山宗久訳) 先生の句、共感することが多く、勉強させていただいています。 | |||
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美知子 2026/05/19-20:50 No.[9456] | |||
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訂正です。文中「卯波」ではなく「卯浪」でした。 「波」は通常の小さな波で、先生のあらわされた「浪」は大きく荒れ狂う、白く砕ける浪なのですね。 作者の表現なさりたいこと、きちんと注意を向けなくてはと思いました。ありがとうございました。 | |||
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海紅山房 2026/05/23-16:40 No.[9457] | |||
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私がお世話しています句会の一つに「無花果俳句会」(昭和21発足)があります。隔月(Every two months)開催で、毎回当季雜詠3句、兼題3句を持ち寄って座談に花を咲かせています。 掲出句はある年の初夏に兼題「卯浪」で詠んだものです。兼題ですから、記憶をさかのぼりまして、私が上京したころを重ねてみました。初めて津軽海峡を越えたころです。時間の経過と共に、この句にはある覚悟をもって上京する道産子に共通するものがあると思うようになり、大切にしています。それを知的に鑑賞していただき感謝です。 ちなみに、無花果俳句会の会場は東京文化会館会議室ですが、三年間の改修工事期間に入りまして、今後の会場確保に悩んでいるところです。 いつもありがとうございます。 | |||
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海紅山房 2026/05/23-16:43 No.[9458] | |||
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サムエル・ウルマンの『青春』を示して下さり感謝。美知子さんが同じ時代の青春を送った方のように思えて嬉しい。ボクらの昭和は詩が元気でしたね。懐かしいです。 | |||
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海紅山房 2026/05/23-17:03 No.[9459] | |||
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木山捷平(東洋大中退、昭43没)の「ふるさと」(『木山捷平詩集』)という詩の冒頭を思い出しました(なんだかとまらなくなってきたけれど、これで筆を擱きます)。 五月! ふるさとへ帰りたいのう | |||
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美知子 2026/05/24-09:41 No.[9460] | |||
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感激です。ありがとうございます。 この青年、先生と重ねて読んでおりました。 | |||