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 ■202602_01
 海紅   2026/02/02-12:49  No.[9428]
    世の中は常にもがもな実朝忌

Eiko Yachimoto   2026/02/03-09:25  No.[9429]
 
    Sanetomo, 実朝が鶴岡八幡宮に階段で命を奪われたには旧暦正月の内だったにですね.2月生まれの私が心惹かれる詩人です.
 

海紅山房   2026/02/03-16:57  No.[9430]
 
    定家撰『小倉百人一首』にあるので、「世の中は常にもがもな渚漕ぐ海人の小舟の綱手かなしも」(実朝・新勅撰・羈旅)を知っている人も多いにちがいない。その本歌取りの句です。

現代俳句では本歌取りはあまり推奨されないかもしれないけれど、古典を読んで生きてきたボクには普通のことでした。出典である『新勅撰和歌集』1235成)は晩年の定家が一人で選んで後堀河帝に撰進。平明な写実がその特徴で、芭蕉の軽み、子規以降の写生につながる美学であるとボクは考えています。

蛇足ながら「世の中は常にもがもな」は〈この世がいつまでも変わらないものだといいのになあ〉ほどの意です。ボクのオリジナルが少しもないと叱られるかもしれませんが、地球上で起こり続けていることを思うと、たまにはこんな句を吐露したくなります。お邪魔しました。
 

Eiko Yachimoto   2026/02/05-08:34  No.[9431]
 
    箱根路をわが越えくれば伊豆の海や沖の小島に波のよるみゆ

高校の教科書に載っていたこの歌のホッとした感じが好きでしたが、
観測始まって以来という雨なし記録更新の日々で発見ーー 長年雲だと思っていた水平線の翳りが、山並みの稜線だったのです、2階の窓から南方向に伊豆半島を見ていたことに感激しています。
空気が乾くと雲ではないとハッキリ、天城山よりたぶん東の一部がみえていたのです。

よのなかはつねにもがもな
曖昧だった意味がわかりうれしいです。

先生、ありがとうございます。


 



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