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 ■201305_01
 海紅   2013/05/02-16:26  No.[7997]
    散歩道おりくる蜂とすれちがふ

研究室の海紅   2013/05/06-11:11  No.[7998]
 
    蜂の出現に、ちょっとヒヤリした晩春気分を表現した(ツモリ)の句。
 

山茶花   2013/05/07-23:09  No.[7999]
 
    四月吟行で山桜を見上げていると虫「かなり大きいが名前不明」が目前に、 落下する虫目前に山桜
と、箸にも棒にもかかりませんでしたが。
蜂は時として命をも奪いかねませんすれちがった後のヒヤリ感ご無事で何よりでした。
 

山房の海紅   2013/05/12-10:26  No.[8000]
 
    晩春から初夏にかけては、この句のように不意に思いがけない出逢いがあります。蜂の場合、蛇の場合といろいろですが、何であれ出逢いはいいものです。ありがとうございました。
 

mitiko   2013/05/15-09:39  No.[8001]
 
     「おりくる蜂とすれちがふ」
 この言葉がいいですね。
この蜂、古い巣から離れて新巣に移る「分蜂」なのかも等と、考えると楽しくなりました。
 蜂も・蛇も出会うとビツクリしますが、
 この時期の蛇に出会うと、:オウ、生きていたのか;
と、心の中で声をかけます。
 新・旧・のすれ違いを、人生の出会いの縮図を感じま す。
 
 

研究室の海紅   2013/05/16-10:43  No.[8002]
 
    もうそんなふうに読んでいただければ、作者としてこれにすぐる慶びはなし。感謝。
 



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