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 ■201504_01
 海紅   2015/04/01-14:35  No.[8206]
    神経を病みて花など掃かざると

  2015/04/05-17:09  No.[8207]
 
    神経を病みて花など掃かざると

 病窓に凭れて眺む散る桜
 いのちの奥でもう一度咲く
 

美知子   2015/04/07-22:06  No.[8208]
 
    「花など履かざると」いう、精神を病むほどにあやゆいほど優しい心の持ち主なのですね。
長い時間を経て、ようやく咲き、わずかな時間めでられ(あるいは気付かれることもなく)散ってしまった花。
地に落ちた花を不憫で掃き捨てることが出来ない。落花にも気付かず、蹴散らして歩いて行く人より、ずっと豊かな正常な心を持っていると思いました。
長い人生、その優しさはきっとどこかで花開く と思いがけず感傷的になって読ませていただきました。

 

美知子   2015/04/08-15:18  No.[8209]
 
    訂正です。書き込みの正常の言葉を削除します。正常の定義付けはありませんし、誤解を招く言葉ですので。

書き込みのかた、ご入院なさっているのでしょうか。
ご自分の意思に反して、立ち止まらなければならない、不安と焦燥。私も経験があり、それまで気付かなかった小さな花がいとおしく、どんなに慰められたか。どうぞお大事になさってください。
 

  2015/04/14-09:42  No.[8210]
 
    佐和子さん。こんにちは。
あまり気を遣われないでください。
これは、過去入院していた頃のオマージュです。
今は元気です。
神経を病むと、ひとが気にしないような些細な物象が、心に染みたりします。
私は詩を書くので、そういう部分を大切にしたいと思っています。
ありがとう。
 

  2015/04/14-09:47  No.[8211]
 
    名前を間違えました。失礼(親類に同名の人がいるもので)
美知子さん、失礼しました。
重ね重ね、ありがとうございます。

 

美知子   2015/04/15-08:52  No.[8212]
 
    いえいえ、私は美和子とよく間違えられますので、全然気にしていません。佐和子さんもいい名前ですね。
私も少し詩を書きます。度々のご登場、お待ちしております。
 



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