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 ■201011_02
 海紅   2010/11/16-14:38  No.[7028]
    さびしさは而立となりぬ落葉踏む

ちちろ   2010/11/18-08:32  No.[7029]
 
    ついに而立(三十歳)となってしまった。二十代までは青年と呼ばれ、自分でもまだまだ若くて青春の真ん中にいたつもりでいたが、三十にもなればまわりからはオジサン扱い。自立できないうちに而立の年をむかえてしまったのだ。落ち葉を踏んでそぞろ歩けばさみしさだけがつのってくる。ああ〜、青春よ、さ・よ・う・な・ら。

小生が三十になったときに感じた心境です。この句は先生が若かりし時の句なのでしょうか。

 さびしさは而立となりぬ落葉踏む   海紅
 しぐるる径を唐傘一つ        ちちろ
 

研究室の海紅   2010/11/19-14:38  No.[7030]
 
    さびしさは而立となりぬ落葉踏む   海紅
 しぐるる径の一つ唐傘      ちちろ
ねんねこの姉が唄へば妹も      海紅

 ○ちちろさん、脇少し手を入れました。

 

ちちろ   2010/11/20-11:56  No.[7031]
 
    先生、ありがとうございました。

さびしさは而立となりぬ落葉踏む   海紅
 しぐるる径の一つ唐傘         ちちろ
ねんねこの姉が唄へば妹も      海紅
 村おこしにと地酒の販売        ちちろ
 

研究室の海紅   2010/11/21-12:03  No.[7032]
 
    さびしさは而立となりぬ落葉踏む   海紅
 しぐるる径の一つ唐傘         ちちろ
ねんねこの姉が唄へば妹も      海紅
 村おこしにと地酒の販売        ちちろ
川沿ひの開拓村の月丸く       海紅
 

山房の海紅   2010/11/21-16:03  No.[7033]
 
     「村」が重複しているので変更します。

さびしさは而立となりぬ落葉踏む   海紅
 しぐるる径の一つ唐傘         ちちろ
ねんねこの姉が唄へば妹も      海紅
 村おこしにと地酒の販売        ちちろ
東京の出張先の小望月        海紅

 

ちちろ   2010/11/22-08:50  No.[7034]
 
    さびしさは而立となりぬ落葉踏む   海紅
 しぐるる径の一つ唐傘        ちちろ
ねんねこの姉が唄へば妹も      海紅
 村おこしにと地酒の販売       ちちろ
東京の出張先の小望月        海紅
 秋の名残にボサノバを聴く      ちちろ
 



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